処罰規定およびBANガイドライン
本規定は、箱庭クラフト(以下「本サーバー」という)の秩序、安全、および公平性を著しく乱す行為、または利用規約に抵触する重大な違反行為に対する処罰の明確な基準と執行手続きを定めるものです。
制定日:2026年3月19日最終改定日:2026年6月21日
適用開始(施行):2026年6月30日
第1章:総則
第1条(規約の相互参照、接続時同意、および変更手続き)
1 本規定は、本サーバーの「サーバー利用規約」および運営が定める「全関連規定」(各種ガイドライン、ポリシー、個別規定等を含む)と一体のものとして適用されます。
2 本規定における「接続」とは、対象者がMinecraftクライアントを用いて本サーバーのゲームサーバーへログイン(参加)する行為を一律で指します。
3 対象者は、本サーバーのゲームサーバーへ初めて接続(ログイン)した際、または規定の改定後に初めて接続した際、運営が指定する特定の同意コマンドを実行した時点をもって、本規定を含むすべての規定を確認し、無条件でこれに同意したものとみなします。当該コマンドの実行が完了するまでは、サーバー内の一部またはすべての機能の利用が制限される場合があります。公式サイト等のゲーム外の環境において、個別に本規定への同意手続きを課すことは原則としてありません。
4 運営が本規定を変更する場合、変更後の内容および適用(施行)日を、適用開始日の一週間前までにウェブサイト上または公式Discordにおいて事前に開示・告知するものとします。
5 対象者は、変更後の規定の適用(施行)日以降に本サーバーへ接続した時点をもって、改定後のすべての内容に完全に再同意したものとみなされます。
6 法令の変更、または当運営において事前に考慮することが著しく困難な緊急の技術的・運用の事由が発生した場合に限り、前項の事前開示を行わず即時に本規定の改定・施行を行うことができるものとします。この緊急即時改定によって新たに定められた処罰基準や規則に関し、改定の直前または同時に生じた違反行為に対する処罰・ペナルティ等の適用は原則として免除するものとします。
第2章:処罰の基本原則と人間の最終決定
第2条(適正手続きおよび人間の最終決定原則)
1 すべての処罰(特にゲームサーバーへの接続制限措置)は、サーバーの安全維持のために客観的な証拠(ログデータ、スクリーンショット、動画等)に基づいて慎重に執行されなければなりません。
2 本サーバーにおいて、検知システムやAI(人工知能)による自動判別のみを根拠として、アルゴリズムにより完全に自動でプレイヤーを永久追放(永久BAN)する仕組みは一切導入しません。システムやAIが不正の可能性(チート検知等)をアラートとして出力した場合であっても、ペナルティの最終決定は、必ず運営メンバーが人間によるログチェック、行動監視、および個別精査を行った上で判断し、執行します。
3 運営実務における生成AIの具体的な利用制限範囲、および人間の最終決定原則に関しては、別途定める【生成AIの利用に関する規定】が適用されます。
第3章:処罰の種類と段階的適用
第3条(ペナルティの定義および段階的適用)
1 違反行為に対する処罰は、その悪質性、重大性、および累積回数に応じて、以下の各号の通り段階的に、または単独で適用されます。
- 口頭・チャット警告(Warning):ゲーム内またはDiscord上で運営が直接注意を与え、是正を求める。
- ミュート処分(Mute):パブリックチャット、個別メッセージ、および特定のコミュニティ内での発言権を一時的または永久に剥奪する。
- 一時凍結(Temp-BAN):あらかじめ定められた期間(数時間〜数十日間)、ゲームサーバーへの接続を禁止する。
- 永久追放(永久BAN):本サーバーへの接続権を永続的に剥奪し、ゲーム内の全資産を没収・消去する。
2 違反者が過去に警告や一時凍結の処分を受けているにもかかわらず、同様の、または異なる違反行為を繰り返した場合、運営は事前の警告ステップをすべてスキップし、直ちに永久追放(飛級処分)を執行する権利を運営は有します。
第4章:永久BANおよび重大な違反への対応
第4条(即時永久BAN対象行為)
以下の各号に該当する行為は、事象の軽重を問わず、原則として事前の警告なしに即時永久BANおよび全資産(アイテム・土地権利・通貨等すべて)の没収処分の対象となります。
- 荒らし行為:他者の建築物の破壊、改変、窃盗、および溶岩・水・火・TNT・モブ等を用いた嫌がらせ、景観破壊行為全般。
- 不正ツール・チートの使用:透過(X-ray)、自動移動(Fly)、自動戦闘(KillAura)、パケット改ざん、速度変更等を含む、バニラ環境外の有利性を得るすべての外部プログラム・改変ツールの利用。
- アイテム増殖・脆弱性の悪用:システム上の不具合(バグ)や仕様の隙を利用したアイテムの複製、およびそれによって不正に生成されたアイテムの所持・流通行為。
- サーバー攻撃:DDoS攻撃、DoS攻撃、ツールを用いた不正パケット送信、およびサーバーのクラッシュ・遅延を意図した過度な負荷回路(チャンクロード装置等)の設置・稼働。
- 本条各号の禁止行為の基本定義、およびサーバー内の禁止に関する通則については、【サーバー利用規約】が適用されます。
第5章:一時凍結(Temp-BAN)の対象となる行為(累積対象)
第5条(段階的処罰対象行為)
以下の各号に該当する行為は、前述の段階的適用の対象となり、改善が見られない場合は永久追放へと移行します。
- 軽微な仕様悪用・過度な負荷回路の設置:運営の定める制限を超える過度なモブの密集、または高頻度のクロック回路を放置し、注意を受けたにもかかわらず是正しない行為。
- コミュニケーションの規律違反:他者への執拗な暴言、嫌がらせ、パブリックチャットの連投スパム、不快な意図でのわいせつ・グロテスクな言動。
- サブアカウントの無許可利用:運営に事前申請を行わず、複数のアカウントを用いて接続し、報酬の不当取得や土地の占有を行う行為。
- 違反者の接続環境データの収集目的、および不正防止のための識別ログの取り扱い方針については、【プライバシーポリシー】の定めに従うものとします。
第6章:異議申し立ておよびデータ破棄
第6条(処罰に対する異議申し立て手続き)
1 執行された処罰(特に一時凍結および永久BAN)に対して不服があるプレイヤーは、公式Discordに設置された「処罰異議申し立て窓口(専用チケット)」を通じて、一度だけ正式な再審査を請求することができます。
2 異議申し立ての際は、自身の行為が違反に該当しないと判断する客観的な理由、または冤罪であることを示す明確な証拠を提示しなければなりません。「ただ謝罪する」「反省文を提出する」のみの申請については、運営は再審査を行う義務を負いません。
3 運営は、申し立てを受理した日から原則として1週間以内に、人間の運営メンバーによる再精査を行い、処罰の維持、軽減、または解除を決定して対象者に通知します。この裁定は最終的なものであり、同一の処分に対する再度の申し立ては一切受け付けません。
第7条(永久BAN確定者のデータ取り扱い)
1 永久BAN処分が確定し、前条の異議申し立て期間が経過した、または申し立てが棄却された場合、当該プレイヤーが本サーバー内に保有していたすべてのデータ(建築保護、チェスト内アイテム、ゲーム内通貨、ステータス等すべて)は、運営のシステム処理により完全に消去またはリセットされ、いかなる理由があっても復元されません。
2 永久追放された違反者の識別情報(UUID等)が、治安維持のために外部のセキュリティネットワーク等へどのように共有されるかに関する基準は、【プライバシーポリシー】第7条の定めに従うものとします。