箱庭クラフト サーバー利用規約

本規約は、プレイヤー全員が自らの「箱庭」を慈しみ、安全かつ公平に創造を楽しめる環境を維持するために制定された絶対的な規則です。

制定日:2026年2月15日
最終改定日:2026年6月20日
適用開始(施行):2026年6月30日

第1章:総則

第1条(名称と理念)

1 本サーバーの名称は「箱庭クラフト」とします。
2 本サーバーは、一人一人の創造(箱庭)を完全に尊重し、それをコミュニティ全体で育むことを絶対の理念とします。

第2条(規約の相互参照、接続時同意、および変更手続き)

1 本規約は、運営が定める「全関連規定」(プライバシーポリシー、知的財産権およびコンテンツ利用規定、運営規約、生成AIの利用に関する規定、処罰規定およびBANガイドライン、その他各種ガイドラインを含む)と一体のものとして適用されます。
2 本規約における「接続」とは、利用者がMinecraftクライアントを用いて本サーバーのゲームサーバーへログイン(参加)する行為を一律で指します。
3 対象者は、本サーバーのゲームサーバーへ初めて接続(ログイン)した際、または規定の改定後に初めて接続した際、運営が指定する特定の同意コマンドを実行した時点をもって、本規約を含むすべての全関連規定を確認し、無条件でこれに同意したものとみなします。当該コマンドの実行が完了するまでは、サーバー内の一部またはすべての機能(建築、アイテム操作、チャット等)の利用が制限される場合があります。公式ウェブサイトの単なる閲覧等、ゲーム外の環境において個別に本規約への同意手続きを求めることは原則としてありません。
4 運営が本規約を変更する場合、変更後の内容および適用(施行)日を、適用開始日の一週間前までにウェブサイト上または公式Discordにおいて事前に開示・告知するものとします。
5 対象者は、変更後の規約の適用(施行)日以降に本サーバーへ接続した時点をもって、改定後のすべての内容に完全に再同意したものとみなされます。
6 法令の変更、または当運営において事前に考慮することが著しく困難な緊急の技術的・運用の事由が発生した場合に限り、前項の事前開示を行わず即時に本規約の改定・施行を行うことができるものとします。この緊急即時改定によって新たに定められた利用制限や規則に関し、改定の直前または同時に生じた不適合行為に対する処罰・ペナルティ等の適用は原則として免除するものとします。


第2章:免責事項および運営の固有権限

第3条(完全免責、データ保証の排除、および技術的限界)

1 本サーバーは、ゲーム環境および関連サービスを「現状有姿」で提供するものであり、その完全性、確実性、永続性、安全性、および特定の目的への適合性について、明示的にも黙示的にも一切の保証を行いません。
2 運営は、サーバーシステムの不具合、ハードウェア故障、データ破損、外部攻撃(DDoS等)、予期せぬ仕様変更、データリセット、ロールバック、またはサービス自体の永久的な終了によってユーザーに生じた一切の損害(精神的苦痛、時間的損失、ゲーム内データの喪失等を含むがこれらに限らない)について、いかなる場合も賠償、復元、または補填の義務を負わないものとします。
3 本サーバーが利用する基盤システム(Minecraft、各種プラグイン、API等)のアップデート、仕様変更、または提供終了に伴い、従来の機能やデータが完全に利用不能となった場合、運営は最善の復旧努力を行いますが、その結果について一切の責任を負いません。

第4条(運営の単独切断権・アクセス拒否権・凍結権)

1 運営は、本サーバーの円滑な運営、治安維持、およびテクニカルな安定性を保護するため、特定のユーザーに対し、事前の通告や理由の開示を一切行うことなく、単独の裁量によってゲームサーバーおよび公式Discordからの切断(キック)、一時的なアクセス制限、または永久的な参加拒否(BAN)を執行する権利を有します。
2 前項の権限は、ユーザーが本規約に直接違反した場合のみならず、サーバーの全体的な利益や調和を脅かす恐れがあると運営が合理的に判断した場合、または技術的な負荷軽減のために必要な場合にも一律で適用されます。ユーザーは、運営によるこれらの判断および措置に対して、一切の異議申し立て、理由開示の要求、または損害賠償の請求を行うことができないものとします。


第3章:禁止事項

第5条(一般的禁止行為およびコミュニケーションの規律)

ユーザーは、本サーバー内(ゲーム内、公式Discord、関連SNS等を含むすべて)において、以下の各号に該当する行為、またはその恐れのある行為を行ってはなりません。

  1. 法令、公序良俗、または本規約に違反する行為

  2. 他のユーザー、運営メンバー、または第三者に対する誹謗中誹、嫌がらせ、脅迫、ストーキング、および精神的苦痛を与える言動全般

  3. 人種、信条、性別、社会的身分、障害等に基づく不当な差別表現、およびヘイトスピーチ

  4. わいせつ、グロテスク、または著しく不快感を与えるテキスト、画像、建造物の作成および共有

  5. 政治的、宗教的、または特定の思想に関する過度な勧誘、宣伝、および論争を引き起こす行為

  6. 運営メンバーまたは他のユーザーの個人情報(本名、住所、電話番号、メールアドレス等)を、本人の明示的な同意なく取得、保持、または公開する行為

  7. 運営メンバー、他コミュニティの管理者、または公式関係者を装う詐称行為

  8. 本サーバーのパブリックチャットや公式コミュニティを占有・妨害する行為(スパム行為、過度な連続投稿、無意味な文字列の送信等)

第6条(アカウント、不利益処分、および経済行為の制限)

ユーザーは、ゲームプレイ環境の公平性を維持するため、以下の各号に該当する行為を行ってはなりません。

  1. ひとりのユーザーが複数のMinecraftアカウント(サブアカウント)を用いて本サーバーに接続し、ゲーム内報酬の不正取得、ペナルティの回避、または土地・資源の不当な占有を行う行為。ただし、運営が事前に書面または特定の申請フォームを通じて合理的な理由を認め、個別に認可した場合はこの限りではありません。

  2. 本サーバー内におけるゲーム内データ(アイテム、通貨、土地、アカウント等すべて)を、現実の通貨、物品、サービス、または本サーバー外の電子価値と交換する行為(リアルマネートレード・RMT)。これらを試みる発言、勧誘、または仲介行為も一律で禁止します。

  3. 他のユーザーのアカウントを譲り受け、借り受け、または不正にアクセスして操作する行為

  4. 運営による調査、事情聴取、または確認要請に対し、虚偽の事実を報告し、または意図的にデータを隠蔽・改ざんする行為

第7条(ゲームプレイ上の禁止行為および仕様悪用)

ユーザーは、公正なゲーム環境を保護するため、以下の各号に該当する行為を行ってはなりません。

  1. システム上の不具合(バグ)、プログラムの隙、または仕様の盲点を意図的に悪用(グリッチ)し、自己もしくは第三者に有利な状況を作り出す行為。ユーザーは、不具合を発見した場合は速やかに運営に報告しなければならず、これを隠蔽して利用、または他者へ拡散してはなりません。

  2. バニラ(標準)のMinecraftクライアントでは不可能な有利性を得るための外部プログラム、不正MOD、チートツール、マクロ、または自動化ツールの使用(透過MOD、フライMOD、自動戦闘、自動採掘等を含むがこれらに限らない)。ただし、運営が公式に「導入許可MOD」として公開しているものについては、その定義された範囲内に限り使用を認めます。

  3. ゲームバランスを著しく崩壊させるような意図的な挙動、またはサーバーのシステム(CPU、メモリ、ネットワーク等)に極端な負荷を与える装置(過度な回路、無限増殖を目的とした機構、過密なモブ溜まり等)の設置および稼働

第8条(システム負荷行為・妨害の禁止基準)

ユーザーは、前条第3号のほか、サーバーの動作安定性を脅かす以下の各号に該当する具体的なシステム負荷行為および妨害行為を行ってはなりません。

  1. 運営による事前の技術的許可がない、または運営が指定する負荷制限数を超える大規模なレッドストーン回路の構築、クロック回路の常時稼働、およびチャンクの読み込みを意図的に維持し続ける装置(チャンクロード装置等)の設置・稼働

  2. 運営が定める1チャンクあたりの最大数を超えるエンティティ(動物、モンスター、村人、額縁、防具立て、ホッパー、チェスト等のエンティティおよびブロックエンティティを含むすべて)の密集および保持

  3. 短時間に大量のパケットをサーバーに送信する行為、またはゲーム仕様を著しく逸脱した超高速のアクション(ツール切り替え、ブロックの超高速設置・破壊等)を行うことで、サーバーのティックレート(TPS)を低下させる行為

  4. その他、意図的であるか否かを問わず、サーバーの遅延(ラグ)またはクラッシュを直接誘発する、あるいはその危険性が極めて高いと運営が判断した挙動全般


第4章:建築および土地利用

第9条(土地の利用と保護)

1 利用者は、他者のエリア(箱庭)を完全に尊重しなければなりません。なお、隣接して建築を行う場合は、予期せぬトラブルや景観変化を防を防ぐため、事前に相互の合意形成を図るよう努めなければならないものとします(努力義務)。
2 土地の所有権および保護範囲を確定させるためには、運営が定める所定の手段による正式な申請および承認を必須とします。申請のない土地はすべて未保護扱いとなります。
3 他者の景観を著しく損なう建築、またはサーバーの全体コンセプト・世界観から著しく逸脱した構造物については、運営の単独判断により、事前の通告なく修正または強制撤去を行います。
4 ユーザーがサーバー内で制作した建造物や地形加工データに関する知的財産権の帰属および取扱いの詳細については、別途定める【知的財産権およびコンテンツ利用規定】の定めに従うものとします。

第10条(ワールドの管理と資源)

1 生活ワールドにおける景観および自然環境を維持するため、大規模な地形改変、整地、および資源採取は一律で「資源ワールド」にて行うものとします。
2 資源ワールドは運営のスケジュールに基づき定期的にリセット(初期化)されます。このリセットに伴って生じる建築物やアイテムの消失、その他一切の損害について、運営は復元や補填の義務を一切負いません。
3 長期間(運営が別途定める基準期間)ログインがないプレイヤーの土地および建築物は、景観整理、土地の有効活用、およびサーバー負荷軽減の観点から、運営の裁量により、事前の通知なく保護を解除、または完全に撤去・更地化できるものとします。


第5章:規約違反への対処、合意管轄、および分離可能性

第11条(規約違反に対するペナルティ、財産の没収、および損害賠償)

1 ユーザーが本規約のいずれかの条項に違反した場合、または運営がその裁量により違反の恐れがあると判断した場合、運営は対象者に対し、以下の各号に定める措置を単独で、または複合して適用することができます。

  1. 口頭またはテキストによる厳重注意、是正勧告

  2. チャット機能の一時的または永久的な利用制限(ミュート)

  3. 特定のゲーム内権限、コマンド利用権、またはイベント参加資格の一時的もしくは永久的な剥奪

  4. ゲームサーバーへの接続権の一時的な凍結(Temp-BAN)

  5. ゲームサーバーおよび公式コミュニティからの永久的な追放(永久BAN)

  6. サーバー内におけるすべての資産(ゲーム内通貨、アイテム、チェスト内保有物、土地所有権、保護エリア等すべて)の没収および完全消去


2 ユーザーの違反行為(特にDDoS攻撃、バグの意図的な隠蔽および悪用によるデータ破壊、意図的な過度負荷によるハードウェアの損壊等)によって本サーバーの運営に直接的または間接的な実害が生じた場合、運営は当該ユーザー(およびその法定代理人)に対し、サーバー復旧費用、逸失利益、および対応に要した人件費を含む、合理的な範囲内の一切の損害賠償を請求する権利を有します。

第12条(準拠法、合意管轄、および分離可能性)

1 本規約および本サーバーに関するすべての関連規定の解釈および適用は、日本法を準拠法とします。
2 本サーバーの利用、運営の措置、または本規約に関連して、運営とユーザー(またはその法定代理人)との間で解決が不可能な法的紛争が生じた場合、大阪地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
3 本規約のいずれかの条項、またはその一部が、消費者契約法その他の法令等により無効または執行不能と判断された場合であっても、本規約の残りの規定、および一部が無効と判断された規定の残りの部分は、継続して完全に効力を有するものとします。また、無効とされた条項については、本来の意図に最も近い有効な条項に自動的に置き換えられるものとします。

最終更新日: 2026/06/30