知的財産権およびコンテンツ利用規定

本規定は、箱庭クラフトが提供するすべてのコンテンツの利用許諾範囲、およびユーザーがサーバー内で創作するすべての建造物、加工データに関する知的財産権の取り扱いを厳格に定めるものです。

制定日:2025年12月21日
最終改定日:2026年6月21日
適用開始(施行):2026年6月30日

第1章:総則

第1条(定義)

本規定における各用語の定義は以下の通りとします。

  1. 当サーバー:「箱庭クラフト」が運営するMinecraftマルチプレイゲームサーバー(Velocityによるプロキシ接続配下の各サーバーを含む)、関連する公式Discordサーバー、および公式サイトを含むサービス全体。

  2. 運営:箱庭クラフト運営チーム(オーナー、副代表、各部門のHead、および一般運営スタッフ)。

  3. ユーザー:当サーバーに参加し、または当サーバーの提供するコンテンツを利用するすべての個人(以下「鯖民」という)。

  4. 公式コンテンツ:運営が作成・公開したテキスト、画像、イラスト、ロゴ、動画、音楽、プログラム、および地形データ一式。

  5. 本ユーザー建造物:ユーザーが当サーバーのワールド内で創造・設置・加工したすべての建造物、地形加工、意匠、デザイン、および配置データ。

  6. 本規定における定義、禁止行為、および免責規定の一切は、本サーバーの基本規則である【サーバー利用規約】と相互に補完し合い、一体として適用されます。

第2条(目的および適用範囲)

1 本規定は、公式コンテンツの安全な保護、二次創作・配信活動の健全な促進、およびユーザーがサーバー内で膨大な時間をかけて制作する建造物データの権利関係の明確化を目的とします。
2 本規定は、当サーバーに関わるすべてのユーザーおよび運営メンバーに対して一律に全面的に適用されます。


第2章:公式コンテンツの権利帰属

第3条(公式コンテンツの著作権)

当サーバーが制作・配信するすべての「公式コンテンツ」に関する著作権、商標権、およびその他一切の知的財産権(意匠権、特許権等の出願権を含む)は、すべて本サーバー(オーナーであるtash087)または正当な権利を持つ第三者に一元的に帰属します。ユーザーは、本規定で明示的に許諾された範囲を超えて、これらを無断で複製、転載、改変、公衆送信、または二次利用してはなりません。

第4条(運営メンバーによる制作物の特則)

運営スタッフがその業務、建築活動、または開発実務の一環として作成した一切の制作物の権利帰属、および著作者人格権の不行使原則に関する厳格な規定については、別途定める【運営規約】第9条の定めに従うものとします。


第3章:ユーザー建造物に関する権利の取扱い

第5条(ユーザー建造物の著作権と許諾)

1 ユーザーが当サーバーのワールド内において、自身の独創的な創意工夫に基づいて制作した「本ユーザー建造物」に関する著作権(著作権法第27条および第28条に定める権利を含む)は、当該建造物を実際に制作したユーザー本人に留保(帰属)されます。
2 ユーザーは、当サーバーへ接続し、ワールド内で建築を行う行為をもって、運営に対し、当該「本ユーザー建造物」を本サーバーの運営、維持、広報、イベント開催、PV制作、公式ウェブサイトへの掲載、および公式SNSでの発信等に必要な範囲において、全世界で非独占的、無償、かつ永続的に利用(複製、上映、公衆送信、翻案、および二次的著作物の作成を含むすべて)することを包括的に許諾したものとみなします。ユーザーは、この運営による正当な利用に対し、著作者人格権を一切行使しないものとします。

第6条(データの所有権と完全免責)

1 「本ユーザー建造物」の著作権はユーザーに帰属しますが、その建造物が配置されているワールドデータ、サーバーシステム内のバイナリデータ、および保存用データベースそのものの物理的・論理的な所有権および管理権は、すべて当サーバー(オーナー)に帰属します。
2 ユーザーは、サーバーの不具合、リセット、ロールバック、仕様変更、または保護エリアの失効等に伴い、ゲーム内において建造物データが消失、改変、または破壊された場合であっても、運営に対してデータの復元要求、対価の支払い、または損害賠償の請求を一切行うことができないものとします。これらに関わるサーバーの完全免責の範囲については、【サーバー利用規約】第3条が適用されます。

第7条(撤去措置と権利制限)

ユーザーが制作した建造物が「サーバー利用規約」に違反している場合(他者の景観破壊、サーバーへの過度な不可回路の設置等)、運営は独自の裁量により、事前の通告なしに対象の建造物を修正、移動、または完全に破壊・撤去することができます。この場合、ユーザーは著作権またはその他の権利を根拠として、措置の差し止めや復元の要求を行うことは一切できません。

第8条(永久BAN処分に伴う権利の完全譲渡・処理特則)

1 ユーザーが「サーバー利用規約」または「処罰規定およびBANガイドライン」に著しく違反し、永久BAN(永久追放)処分が確定した場合、当該ユーザーが当サーバー内に残したすべての「本ユーザー建造物」に関する一切の著作権(著作権法第27条および第28条の権利を含む)は、処罰確定の瞬間をもって、当サーバー(オーナー)に対し、無償で完全に自動的かつ永続的に譲渡(帰属)されるものとします。
2 前項の規定により、永久BANとなった違反者は、自身が過去に制作した建造物について、運営による撤去、改変、他ユーザーへの譲渡、または公式コンテンツとしての再利用等の一切の処理に対し、著作権や著作者人格権を根拠とした異議申し立て、削除要求、および使用差し止め請求を行う権利を完全に喪失するものとします。
3 永久BAN処分に伴う全資産の没収、および具体的なペナルティの執行手続き通則については、別途定める【処罰規定およびBANガイドライン】が適用されます。

第9条(生成AIによる学習の絶対禁止)

当サーバーの公式コンテンツ、および公式が権利を有する「本ユーザー建造物」のデータについて、運営の書面による事前許可なく、いかなる生成AI(文章生成、画像生成、3Dモデリング生成等を含むすべて)の学習データとして利用、入力、アップロード、または解析させる行為を一律で完全に禁止します。
1 運営内部における生成AIを用いたドキュメント・プログラム作成の補助的な利用範囲や安全基準については、別途定める【生成AIの利用に関する規定】が適用されます。


第4章:二次創作活動および動画配信規定

第10条(ライブ配信・動画投稿の許諾条件と努力義務)

ユーザーは、当サーバー内での活動に関するライブ配信および動画投稿を、自由に行うことができます。投稿および配信にあたっては、以下の条件を遵守するものとします。

  1. プラットフォーム収益化の包括許可:YouTube、Twitch、ニコニコ動画、その他これらに類する動画配信プラットフォームが公式に提供するパートナープログラム(広告収入、スーパーチャット等の投げ銭機能、メンバーシップ等を含むがこれらに限らない)を利用した「配信・動画の収益化」については、事前の運営への申請や個別許可を一切不要とし、全面的にこれを許可します。

  2. 出典明記の努力義務:動画のタイトル、概要欄、または配信画面内において、当サーバーの正式名称(箱庭クラフト)を記載し、公式サイトや公式Discordへの接続リンクを掲載するよう努めなければならないものとします(努力義務)

  3. 禁止コンテンツの排除:配信または動画内において、当サーバーの利用規約に違反する行為(チートの助長、他者への暴言、荒らし行為のエンターテインメント化等)、法令違反、公序良俗に反する内容、または本サーバーの社会的信用を著しく失墜させる表現を含めてはなりません。

  4. 運営は、前項の条件に違反している、または当サーバーの調和を著しく乱すと判断した配信・動画に対し、いつでもプラットフォーム側への削除申し立て、および当該ユーザーのゲームサーバーへの接続禁止措置(BAN)を執行する権利を保有します。

第11条(二次創作における共通禁止事項および対象の特定)

当サーバーの名称、商標、ゲーム内映像、チャットログ、または公式Discord内のテキスト・音声等の要素を一律または一部引用して行われるすべての二次創作活動および動画配信(以下「対象活動」という)において、ユーザーは以下の各号に該当する表現、言動、または発信を行ってはなりません。

  1. 公式コンテンツ、または公式から特別な公認・提携・協賛を得た活動であると第三者に誤認させる表現、および公式関係者を装う詐称行為

  2. 宗教的、政治的、差別的な過度の表現、極端に不適切な暴力的・性的描写、その他公序良俗に反するすべての内容

  3. 当サーバーの運営、他のユーザー、または特定の運営メンバーに対する、事実に基づかない誹謗中傷、名誉毀損、信用毀損、侮辱、不当な不利益を被らせる営業妨害行為、および他者を扇動してこれらを行わせる表現全般

最終更新日: 2026/06/30